【海外旅行に必要な持ち物チェックリスト】季節別・シチュエーション別に解説!

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【海外旅行に必要な持ち物チェックリスト】季節別・シチュエーション別に解説!
  • 海外旅行の準備で何を持っていけばいいか迷っている……
  • 荷物が多くなりすぎて困っている……
  • 効率的なパッキング方法を知りたい!

海外旅行の準備で、何を持って行けばいいのかわからないと悩む人は多いです。荷物を詰めすぎたり、必要なものを忘れてしまったりする場合もよくあります。

くま船長
くま船長

私は国内発着クルーズ専門家のくま船長(@kumarisu_cruise)です。2023年からこれまで2012組のクルーズ旅行をサポートしています!

この記事では、海外旅行に必要な持ち物と効率的なパッキング方法を解説します

記事を読めば、旅行スタイルに合わせた最適な持ち物リストが作成でき、スムーズな旅の準備をすることが可能です。海外旅行の持ち物は目的地やスタイルに応じて異なりますが、基本のアイテムと効率的なパッキングで対応できます。

クルーズ旅行に持っていけば良かった旅行グッズは下記の記事で紹介しています。クルーズ旅行に行く予定の方はぜひご覧ください。

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海外旅行に必要な持ち物

海外旅行を楽しむには、適切な持ち物の準備が重要です。以下の6つのカテゴリに分けて準備すると、漏れなくそろえられます。

  • 貴重品類
  • カバンや収納アイテム
  • 電子機器
  • 日用品や洗面用具
  • 機内持ち込み品
  • 衣類

旅行の目的や季節、滞在先の気候も考慮して持ち物リストを作成するのがおすすめです。

貴重品類

貴重品類は、海外旅行に必要な持ち物の中でも最も重要です。旅行中の安全と快適さを確保するために欠かせません。主な貴重品には以下のものがあります。

  • パスポート
  • 航空券
  • クレジットカード
  • 現金(現地通貨と日本円)
  • 海外旅行保険証
  • 国際免許証(必要な場合)

貴重品は常に身に付けるか、ホテルの金庫に保管するなど、細心の注意を払って管理しましょう。パスポートと航空券は出入国時に必要なので、すぐに取り出せる場所に保管します。クレジットカードと現金は複数の場所に分散して持つと安心です。

海外旅行保険証は、事故や病気のときに役立ちます。レンタカーを利用する場合は、国際免許証の取得が必要です。パスポートやクレジットカードのコピーを別に持っておくと、紛失時の手続きがスムーズになります。緊急連絡先リストも用意しておくことがおすすめです。貴重品類は慎重に管理し、楽しい海外旅行にしましょう。

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カバンや収納アイテム

カバンや収納アイテムは、海外旅行の荷物管理に欠かせません。快適な旅行のために、適切なアイテムを選びましょう。必須アイテムのスーツケースは、機内持ち込み可能なサイズのものと、預け入れ用の2種類を用意すると便利です。バックパックやデイパックは、観光地での移動に適しています。

効率的な荷物整理には以下のアイテムがおすすめです。

  • パッキングキューブ
  • 衣類圧縮袋
  • トラベルオーガナイザー
  • 化粧ポーチ
  • シューズケース

用途別の収納アイテムを活用すれば、スーツケース内の整理整頓が簡単になります。限られたスペースを有効に活用することも可能です。安全面にも配慮しましょう。貴重品を守るために、パスポートケースやウエストポーチ、防水ポーチなどを利用すると安心です。

ネームタグやスーツケースベルト、TSAロック(※)など、スーツケースの安全性を高めるアイテムもあります。安全対策アイテムを活用すれば、荷物の紛失や盗難のリスクを軽減でき、旅先でも安心して過ごすことが可能です。

※ TSAロックとは、主にアメリカの空港で荷物を検査するときに必要な鍵です。TSAロックがない場合、セキュリティチェックでスーツケースや鍵が壊される可能性があります。

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おすすめのパッキングキューブ

パッキングキューブは無印良品の「たためる仕分けケース」が定番商品なので、万人におすすめです。

たためる仕分けケースSの特徴

  • 軽い(約30g)
  • たためる(約5cm×8cm)
  • 大容量(約20×26×10cm)
  • 片面メッシュで中身が確認しやすい
  • 客室のクローゼットや棚に直接置いて使用できる
くま船長
くま船長

衣類を圧縮して収納したい人には旅行用圧縮バッグがおすすめです

電子機器

電子機器は海外旅行を快適に過ごすための必需品です。スマートフォンは最も重要なアイテムの一つで、通信手段としてだけでなく、地図や翻訳アプリなど多くの機能を備えています。長時間の外出に備えて、モバイルバッテリーと充電ケーブルを持参するのがおすすめです。

電源事情が異なる国もあるので、変換プラグも用意しましょう。デジタルカメラやSDカードがあると、写真や動画を撮影できます。すてきな瞬間を記録でき、旅の思い出を残せるのでおすすめです。ノートパソコンやタブレット、イヤホンやポータブルWi-Fiルーターなどは長時間のフライトや移動を快適にしてくれます。

電子書籍リーダーや翻訳機、ノイズキャンセリングヘッドフォンもあると便利です。電子機器は貴重品でもあるため、紛失や盗難には十分注意して管理しましょう。

おすすめのモバイルバッテリー

モバイルバッテリーをお持ちでない方は下記のAnker製のモバイルバッテリーがおすすめです。

633 Magnetic Batteryの特徴

  • モバイルバッテリー販売実績No.1のAnker製なので安心の品質
  • 片手に収まるサイズで軽量(218g)なので、海外旅行にピッタリ
  • 1台で二人分のスマホをフル充電可
  • USBType-Cポートで高速充電可能(実測18.37W)
  • マグネット内蔵でMagSafe対応iPhoneに貼り付けて充電可能
  • 最大7.5Wのワイヤレス充電対応、最大3台同時充電可
  • 充電中のスマホスタンドとして使用可能
MagSafeとは
Appleが開発した磁石を利用したワイヤレス充電システムで、iPhone12シリーズ以降に標準搭載されている。バッテリーには磁石が内蔵されており、その磁石でバッテリーをスマホの背面にくっつけるだけで充電できます。バッテリーがぴったりスマホに吸着するため、観光中にカバンやポケットに入れたままでも安定して充電が可能です。

日用品や洗面用具

日用品や洗面用具は海外旅行を快適に過ごすための重要なアイテムです。忘れずに準備しましょう。基本的な持ち物としては、以下のものが挙げられます。

  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • シャンプーとコンディショナー、ボディソープ
  • 洗顔料と化粧水、乳液
  • 制汗剤、デオドラント
  • ヘアブラシ
  • カミソリ

ホテルによっては備え付けられていますが、肌に合わない場合があるので、使い慣れたものを持参すると安心です。日差しが強い地域では、サンスクリーンは必需品です。綿棒やコットン、ウェットティッシュがあると、清潔を保てます。

ウェットティッシュや携帯用トイレットペーパーは、旅先での急な対応に役立ちます。ハンカチやタオルは、よく使うので持ち歩きましょう。肌に合うものや使い慣れたものは現地で調達するのが難しい場合があるので、事前の準備が重要です。女性は生理用品も忘れずに準備しましょう。

長時間のフライトや乾燥した環境では、リップクリームやハンドクリームがあると重宝します。コンタクトレンズを使用している人は、レンズケースや洗浄液も必要です。爪切りや爪やすり、使い捨てスリッパなどもあると役に立ちます。長期滞在の場合、洗濯用洗剤を小分けにして持っていくのもおすすめです。

おすすめのメイク時短アイテム

水平線から昇る日の出を見たり、早朝から営業しているビッフェレストランに行ったりと、早朝から活動する機会の多いのがクルーズ旅行の特徴です。

リス
リス

メイクに時間がかかってしまって、予定していた時刻に部屋を出られないこともあるね……

メイクを時短するなら、下地効果のある日焼け止め乳液がおすすめ!

ELIXIRのおしろいミルクは朝用乳液でありながら、顔全体になじませるだけで日焼け止め・乳液・化粧下地が一度にできます。

SPF50+・PA++++の高いUVカット力で長時間の屋外活動にも対応し、朝のスキンケアとメイクを効率的にまとめたい人におすすめです。

おしろいミルクの特徴

  • 日焼け止め・乳液・化粧下地の3役を担い、朝のスキンケア&メイクをぐっと楽に
  • 長時間の観光に耐えられる紫外線対策(SPF50+・PA++++)
  • クルーズ客船に持ち込めるコンパクトサイズ
  • クレンジング不要。石けんで落とせるので便利!
  • 「おしろい効果」でテカリや毛穴を目立たせず、明るい印象の肌へ
  • 「スキンバランス処方」で皮脂のテカリやべたつきを抑え、潤いを保てる
  • 資生堂オンラインストアで、全国送料無料で購入可能。

機内持ち込み品

パスポートや航空券、現金やクレジットカードなどの貴重品は必須です。手荷物として常に身に付けておきましょう。携帯電話や充電器は連絡や情報確認に必要になります。常備薬の準備も忘れてはいけません。

長時間のフライトを快適に過ごすためには、本や雑誌、耳栓やノイズキャンセリングヘッドフォンなどがおすすめです。化粧ポーチや洗面用具もあると安心です。乾燥しやすい機内では、目薬やリップクリームが役立ちます。ネックピローや薄手のカーディガンなどがあれば、リラックスして休むことが可能です。

靴下やウェットティッシュ、機内用スリッパなどがあると、機内で快適に過ごせます。折りたたみ傘やカメラ、モバイルバッテリーは、到着後すぐに使う可能性があるので、機内に持ち込むほうが便利です。長時間のフライトでは軽食やあめを用意しておくと、空腹時や耳抜きのときに重宝します。

読書が苦手な人におすすめの「聞く読書サービス」

旅行に何冊も本を持っていくのは大変です。「聞く読書」サービス Audibleならば荷物が増えずに読書を好きなだけ楽しめます。

画像引用:Amazon

Audibleがクルーズ旅行におすすめの理由

  • 事前ダウンロードしておけば、オフライン利用可能
  • プロのナレータが朗読する約12万冊の本を聞き放題
  • 目を休ませられるので、船酔いしない
  • 無料トライアル期間が1ヵ月間あるので、旅行が終わったら解約すれば無料で利用できる
  • スキマ時間が読書時間に変わるので、実際に読む本が倍増する

読書が苦手な人におすすめの「聞く読書」サービス

くま船長
くま船長

無料期間中にやめても解約ペナルティなしなので、安心です

おすすめの耳栓

海外のホテルやクルーズ客室は防音が万全でないケースも多いです。そんな時に必要になってくるのが耳栓です。長時間のフライト時にも使えるため、ひとつ耳栓を準備することをおすすめします。

耳栓のおすすめは「聴覚保護 クオリネ」です。特徴は下記のとおりです。

聴覚保護具 クオリネの特徴

  • シリコン素材の耳栓で、装着しているのを忘れるほどのフィット感
  • 耳の中に収まるサイズで目立たない
  • 実測値26.6dBの高遮音性
  • 耳の中にすっぽりと収まるので、寝返りをうっても圧迫感がない
  • 隣室の生活音や大きな音のボリューム調整に適しており、同室の相手の声はクリアに聞こえる
リス
リス

耳の穴を塞いでいるという異物感を感じないね♪

衣類

海外旅行に必要な衣類は、滞在期間や目的地の気候に応じて適切に選ばなければなりません。快適な旅行を楽しむために適切な衣類を用意しましょう。下着と靴下は滞在日数分に予備を加えた数が必要です。毎日清潔なものに着替えられるので、快適に過ごせます。

用意する衣類は以下のとおりです。

  • Tシャツ
  • カットソー
  • 長袖シャツ
  • ブラウス
  • パンツ
  • スカート

セーターやカーディガン、ジャケットやコートなど、気温の変化に対応できるよう重ね着ができるアイテムを選ぶのがおすすめです。以下のアイテムも用意します。

  • パジャマ
  • 水着
  • 帽子、サングラス
  • 歩きやすい靴
  • サンダル
  • スリッパ
  • レインウェア、折りたたみ傘

上記は快適な睡眠や日差し対策、雨天時の対応に役立ちます。衣類の管理に便利な洗濯ネットや着替え用ビニール袋を持参するのもおすすめです。衣類の洗濯や汚れた衣類の管理がしやすくなります。

クルーズ旅行の服装ガイド!失敗しない選び方

おすすめの折りたためる帽子

海外旅行にあると便利なのが、折りたためる帽子です。

日差しが強い地域に渡航予定の方は、下記のようなツバの広い帽子がおすすめです。

HIKE BLOOM Hatの特徴

  • ソフトな素材なので丸めて携行でき、海外旅行の持ち物にピッタリ!
  • 帽子が飛ばされないようにあご紐はあると良い
  • 汗をかいても、丸洗いできるので、清潔でお手入れが楽

【季節別】海外旅行に必要な持ち物

海外旅行の持ち物は、訪れる国や地域の気候に合わせての準備が重要です。夏は暑さと日差し対策、冬は寒さ対策、春秋は気温変化に対応できる服装を準備します。季節に関わらず、現地の天気予報をチェックし、適切な服装や持ち物を選ぶと、快適な旅行を楽しめます。

夏にあると便利な持ち物

夏の海外旅行では、快適さと安全性を確保するために、特別なアイテムが必要です。暑さ対策のアイテムは、強い日差しや高温多湿の環境から身を守るのに重要です。

暑さ対策と健康管理のために、以下の持ち物が役立ちます。

  • 日傘
  • UVカット帽子
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 汗拭きシート
  • 制汗剤
  • ポータブル扇風機
  • 冷感タオル
  • ウォーターボトル

日傘やUVカット帽子、サングラスは直射日光を避けるために必要になります。快適な旅行をサポートするためには、サンダルや水着などが便利です。アフターサンケア用品やドライシャンプー、熱中症対策グッズも役立ちます。

軽量のカーディガンや日よけアームカバー、保冷バッグも暑さをしのぐためにおすすめです。速乾性の衣類は汗をかいてもすぐに乾くため、快適さを保てます。暑さ対策のアイテムは、暑さによる不快感を軽減し、アクティビティを楽しむのに役立ちます。

おすすめの疲れにくいサンダル

ビーチやプールを楽しむなら、サンダルがあると便利です。どうせ持っていくならば、観光にも使える疲れにくい厚底サンダルをおすすめします。

海外旅行は日常よりも長い距離を歩くので、疲れにくいビルケンシュトックのサンダルがおすすめです。

ビルケンシュトック サンダルの特徴

  • 靴底が厚く、非常に軽量なので、観光中に疲れにくい
  • 足に負担がかからない構造なので、1日中履いていても足が痛くならない
  • EVA製なので、丸洗いができて衛生的

冬にあると便利な持ち物

冬の海外旅行では、適切な防寒アイテムの準備が大切です。必須アイテムとして、ダウンジャケットやコートが挙げられます。軽量でかさばらないものを選ぶのがおすすめです。防寒インナーやヒートテックなどの保温下着は、体温を逃がさないので重宝します。

厚手のセーターやフリースなどを重ね着すれば、寒さから身を守ることが可能です。首元や手足の防寒も忘れてはいけません。マフラーやスカーフ、手袋を用意しましょう。防寒帽子やブーツ、厚手の靴下の用意も重要です。ネックウォーマーやレッグウォーマー、耳あてなども役立ちます。

カイロがあれば体をしっかり温められ、寒さ対策として効果的です。寒さ対策以外にも、以下のアイテムがあると便利です。

  • リップクリーム
  • ハンドクリーム
  • 保湿ローション
  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 携帯用加湿器

乾燥や紫外線から肌を守るアイテムがあると役立ちます。宿泊先が寒い場合に備えて、携帯用の湯たんぽを持参するのもおすすめです。寝る前にベッドを温められるので、快適な睡眠につながります。

おすすめの大判ストール

大判ストールは冬の海外旅行では必須アイテムです。特に夜は冷え込むので、持っていくと安心です。

選ぶポイントは大判サイズで、日中・夜間両方で使えるストールがベストです。例えば、マイクイーンの大判ストールは、早朝の移動や昼間の観光まで一日中使えるデザインなのでおすすめです。

マイクイーンの大判ストールの特徴

  • 海外旅行の様々なシーンで活躍
  • すべすべやさしい肌触り、肌の弱い人にも適している。
  • 大きめなのでストール・スカーフ・ショール・授乳ケープなど多用途に使用可能。
  • 水洗いできて清潔に保てる。

【シチュエーション別】海外旅行に必要な持ち物

海外旅行の持ち物は、目的地や活動内容によって異なります。シチュエーションに合った持ち物を適切に選んで準備し、快適で安全な旅行を楽しみましょう。以下の場合の持ち物について説明します。

  • スポーツやアクティビティを楽しむ場合
  • 体調管理が必要な場合
  • 子ども連れの海外旅行の場合

スポーツやアクティビティを楽しむ場合

スポーツやアクティビティを楽しむときに必要な装備があれば、安全かつ快適にさまざまな体験が可能です。ビーチやプールでの水泳やシュノーケリング、ハイキングなどのアクティビティに合わせて装備を整えましょう。

水着やラッシュガード、ビーチサンダルが必要です。ゴーグルやシュノーケルは水中アクティビティに役立ちます。ハイキングには、トレッキングシューズや登山用ストック、速乾タオル、軽量バックパックが便利です。すべてのアイテムを持参する必要はありません。

旅行先での予定や現地でのレンタル状況を確認して、必要なものだけを持っていくのがおすすめです。スキーやサーフボードなどの大型のアイテムは多くの場合、現地でレンタルできます。日焼け止めや虫よけスプレー、帽子、サングラスなども忘れずに準備しましょう。健康と快適さを守る重要なアイテムです。

おすすめのラッシュガード

ラッシュガードは、アウトドア ブランドラドウェザー製がおすすめです。おすすめ理由は下記のとおりです。

ラドウェザーのラッシュガードの特徴

  • 接触冷感素材で気持ちのいいUVカットパーカー
  • 暑い季節でもひんやりとした着心地
  • ベタつかない吸水速乾で濡れてすぐ乾くので、ビーチやプールに適している
  • 縦横両方に伸縮するので、しめつけやツッパリ感がなく快適

体調管理が必要な場合

海外旅行では、体調管理が重要になります。以下の常備薬を用意しましょう。

  • 胃腸薬
  • 頭痛薬
  • 風邪薬
  • 下痢止め
  • 酔い止め薬
  • 整腸剤
  • 目薬
  • 解熱剤

上記は旅行中に起こりやすいトラブルに対応できる基本的な医薬品です。個人の状況に応じて処方薬も必要になります。睡眠薬や安定剤、抗ヒスタミン薬(アレルギー用)も検討が必要です。けがや日焼け対策としてばんそうこうや消毒液のほかに、日焼け止めや虫よけスプレー、湿布も役立ちます。

体調管理のサポートとしてビタミン剤や便秘薬、携帯用体温計も便利です。感染症対策としてマスクや除菌ジェル、ウェットティッシュを忘れずに準備しましょう。医薬品を適切に準備すれば、万が一の体調不良にも対応できます。現地で医薬品を探すのは大変なので、日本から持参するのがおすすめです。

おすすめの酔い止め薬

クルーズ客船に乗船される方や車に酔いやすい方は酔い止め薬は必須ですので、使う予定がなくても必ず持っていきましょう。大型クルーズ客船の船酔いの詳細は下記の記事で紹介しています。

大型クルーズ客船って船酔いする?原因と対策を徹底解説

また海外旅行の場合、健康保険が使用できません。かなりの高額料金が請求されますので、常備薬は余裕をもって忘れずに持っていきましょう。

リス
リス

240US$って約36,000円だよね。高いよ!

クルーズ保険って必要?理由を徹底解説

子ども連れの海外旅行の場合

子ども連れの海外旅行では、子ども用のアイテムを忘れずに準備しなければなりません。子どもの快適さと安全を確保するために、さまざまなアイテムが必要です。

赤ちゃんや幼児のケアに必要な基本的なアイテムは以下が挙げられます。

  • おむつ
  • おしりふき
  • ミルク
  • 哺乳瓶
  • 離乳食

上記は現地で調達するのが難しい場合があるので、十分な量を持参するのがおすすめです。ほかにも以下を用意しましょう。

  • お気に入りのおもちゃ&絵本
  • 多めの着替え
  • ベビーカー
  • 抱っこひも
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 薬(解熱剤、胃腸薬)
  • 子ども用の食器やスプーン
  • スタイ
  • 帽子
  • 水筒

衛生面では、ウェットティッシュや子ども用の歯ブラシ、歯磨き粉も必要になります。宿泊先によっては、子ども用の寝具を検討するのも重要です。子ども用アイテムを準備すれば、子どもと一緒の海外旅行をより快適に楽しめます。子どもの年齢や旅行先の環境に合わせて、必要なものを準備しましょう。


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海外旅行をより快適にする持ち物

海外旅行をより快適にするための持ち物は、旅の質を大きく向上させます。トラベルピローやノイズキャンセリングヘッドフォン、ポータブルバッテリーなどがおすすめです。長時間のフライトや慣れない環境での滞在を快適にしてくれます。

疲労軽減や快適な睡眠、電子機器の使用時や天候変化への対応に便利です。適切なアイテムを選べば、旅行体験が格段に向上します。

海外旅行の持ち物を効率的にパッキングする方法

海外旅行の荷物を効率的にパッキングすると、旅行がより快適になります。荷物の管理をしやすくして、より快適な旅行を楽しみましょう。

荷物は必要最小限に絞る

快適な旅行のためには、海外旅行の持ち物を必要最小限に抑えるのが大切です。荷物を減らせば、移動の負担が軽くなり、旅行を楽しむ余裕が生まれます

(株)マイナビのメディア報道によると、「1週間以上の旅行に出かける際に大変なこと」を800人にアンケート実施したところ、60%の人が「荷造りと荷物の持ち運びが大変だ」と感じているという調査結果が報告されています。

旅行中の荷物を必要最小限に絞る方法はいくつかあります。

使用頻度の低いアイテムを除外し、現地で購入可能なものは持参しないようにしましょう。多機能アイテムを優先して選ぶのも方法の一つです。衣類は最小限にし、現地で洗濯する計画を立てます。電子機器は必要最低限に抑えましょう。

旅行の目的や滞在先の設備を考慮して、持ち物を取捨選択するのも重要です。持ち物リストを作成し、本当に必要かを再確認すると、不要なものを減らせます。旅行日数に応じて適切な量を判断し、荷物の総重量を考慮して軽量化を心がけましょう

現地の気候や文化に適した必需品のみを選ぶと、効率的なパッキングができます。荷物を必要最小限に絞ることを意識し、快適で楽しい海外旅行を実現しましょう。

クルーズ旅行ならば、大きな荷物や貴重品は、旅行中ずっと客室においておくことができるので、最小限の荷物で観光を行うことが可能です。詳細は下記の記事をご覧ください。

旅行のストレス60%減で手ぶら観光できるクルーズ旅行の魅力を徹底解説

衣類圧縮バッグを活用する

衣類圧縮バッグを活用すると、衣類の体積を最大80%まで圧縮できるので、スーツケースの容量を有効活用することが可能です。衣類圧縮袋には以下のようなメリットがあります。

  • シワを防止できる
  • 防水機能がある
  • 中身がわかりやすい
  • 衣類を分類しやすい

圧縮バッグには真空ポンプ式と手動圧縮式があり、耐久性のある素材を選ぶことが重要です。専用ポンプを持参すると便利ですが、手動式なら追加の道具は必要ありません。衣類圧縮バッグを使えば、旅行後のお土産スペースも確保できます。限られたスーツケースの容量を最大限に活用したい人におすすめです。

おすすめの衣類圧縮バッグ

BeeNesting 旅行圧縮バッグ

  • 衣服を仕分けしながら、たっぷり収納できる
  • 数日分の服が超ペシャンコになる(類似製品中No.1の圧縮率)
  • たとえば厚手の長袖Tシャツ5枚の圧縮の場合:
  • 圧縮前:約12.5mm→約10.5mm
  • 片面が撥水裏地なので、着用後の衣類を分類して格納できる

重いものはスーツケースの底に配置する

スーツケースに荷物を詰めるときは、重いものを底に配置することが重要です。重い荷物を底に置くと、スーツケースの重心が低くなり安定し、空港や旅行先での移動がしやすくなります。上に置いた衣類や軽いアイテムが押しつぶされず、洋服のシワを防ぐ効果もあるのでおすすめです。到着後すぐに着用できます。

重量配分を均等にすれば、スーツケースの転倒を防ぐことも可能です。空港やクルーズ船搭乗時の荷物検査時にも安定して置けるので、スムーズに手続きを進められます。旅行中のストレスを軽減し、快適な旅行を楽しみましょう。

後悔しないスーツケース・キャリアバックの選び方を徹底解説

必需品はすぐ取り出せる場所に収納する

必需品をすぐに取り出せる場所に収納しておくと、スムーズな旅行ができます。パスポートや航空券、現金やクレジットカードなどの貴重品は、ハンドバッグやリュックの外ポケットに入れておくと便利です。機内で使用する小物類は、バッグの上部に配置します。液体類や充電器、常備薬や着替えなどです。

液体類は透明な袋に、トイレタリーグッズは小さなポーチに入れておくと、取り出しやすくなります。スマートフォンも手が届く場所に入れておくと安心です。旅行保険証券や目的地の地図、ガイドブックなども上部に配置しておくと、必要なときにスムーズに取り出せます。必需品を整理し、旅行中のストレスを軽減しましょう。

クルーズ旅行保険って必要?加入しない場合のデメリットを紹介

まとめ

海外旅行の持ち物リストは、楽しい旅行の準備に欠かせません。貴重品や衣類、電子機器や日用品など、必要なアイテムを忘れずに用意するのが大切です。季節やシチュエーションに応じた持ち物選びも重要になります。効率的なパッキングを心がけ、必要最小限のアイテムを選べば、快適な旅行を楽しめます。

旅行前に持ち物リストを確認し、必要なものを漏れなくチェックするのがおすすめです。自分に合った準備をし、思い出に残る素晴らしい海外旅行にしましょう。

クルーズ旅行時におすすめな旅行グッズは下記の記事で紹介しています。乗船予定のある方はぜひご覧ください。

各豪華客船の料金とクルーズプランの詳細は下記の記事で紹介しています。ぜひご覧ください。

皆さんの中で、国内発着クルーズ旅行の魅力についてもっと知りたい人がおりましたら、下記の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください

なかなか休暇が取れず本格的なクルーズ旅行は難しいよ」という方には日帰りクルーズがおすすめです。おすすめの日帰りクルーズは下記の記事で紹介しています。

また、もし分からないことがあったら、お気軽にTwitter(@kumarisu_cruise)で連絡をください。

今回の記事で、クルーズ旅行に行ってみたいと感じてもらえたら、嬉しいです。

くま船長
くま船長

これからも国内発着クルーズ旅行の情報について、発信していきます。また見に来てくださいね♪

以上、くま船長でした!

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