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職場と自宅の往復または、家事や育児で1週間が過ぎてしまう……、どこかで気分転換したいな……
コロナ禍で海外旅行に行けないので、気晴らしができずに困っています。国内旅行で非日常が味わえる場所はありますか?
豪華客船の内装ってどうなっているのか、実際の乗客の口コミが知りたい
旅行は日常の生活から抜け出し、気分転換することで心身のリフレッシュ効果を得ることができます。
みなさんは、旅行する時に“非日常感を楽しむ体験”を意識しています?
実は“非日常感を体験する”事で旅行がもっと特別になります。
そして、国内発着クルーズ旅行は、手軽に非日常感を体験できる旅行です。
私はクルーズ歴7年、国内発着クルーズ専門家のくま船長(@kumarisu_cruise)です。
この記事では、豪華客船の内装とクルーズ旅行で“非日常感を体験する”事で旅行がもっと特別になる理由を解説します。また、おすすめの船内イベントと豪華客船の内装を紹介します。
この記事を読むと、なぜクルーズ旅行でさまざまな“非日常感を体験する”事ができるのかの理由を知ることができます。
さらに、体験をインスタ映えする写真に残して、友人・知人と共有できます。
ここでしか撮影できないシーン満載のクルーズの旅ですので、気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
各クルーズ客船の詳細情報をお探しの方は下記の記事をご覧ください。
“非日常を体験する”することのメリット
“非日常を体験する”と人の記憶に残る
1ヵ月に食べた外食の内容や味って覚えたりするかな?
そんな前に食べ物の味なんて覚えてないよ……
恐らく鮮明に思い出せる人は少ないのではないでしょうか。記憶は覚えた直後に急激に忘れていくことが心理学の研究により判明しています。逆に、異郷の場所で初めて食べた料理の記憶は、何年たっても記憶に残っていたりするものです。
たしかに、初めての海外旅行の屋台で食べた料理が美味しくて、日本でも食べられないかお店をさがしたことはあるかも・・・・・・
僕は、初めて乗船したクルーズ船の記憶は何年経っても忘れてないよ!
このように非日常を体験すると、人は記憶を鮮明に残します。なぜ”非日常を体験する”と、記憶に残るのでしょうか。
私たち人間は『いろいろなことを知りたい』という好奇心を元々持っています。太古の昔、人間は食料を探さないと生きていけませんでした。
新しいものを見つける楽しみや、興味を持ったことに対してわくわくすることは、生き物の本能として備わっているのです。
脳神経学の世界では、非日常体験で体験することで発生する楽しい・ワクワクするという感情は脳の発達にとってプラスに作用し、生存本能が刺激され、深く記憶に残ると考えられています。
脳の活性化は、リフレッシュ効果や脳の発達の促進、そして認知症予防効果があります。
そこで、ワクワクするような非日常を体験することを目的にして、旅行に行ってみるというのはいかがでしょうか。
過去を振り返った時に思い出せる旅行は、きっとあなたにとって「特別な旅行」になるはずです。
非日常を体験できる”船内イベントについて
クルーズ旅行では、国内では体験できない非日常が手軽に体験できます。例えば下記のような船内イベントです。
- クルーズ船乗船時
- 出港イベント
- 避難訓練
- シアター上映時
具体例を交えながら順番に解説していきます。
まるで別世界に迷い込んだようなクルーズ乗船時
最初に紹介するのはクルーズ乗船時です。一番ワクワクする瞬間はやっぱりクルーズ乗船時です。
例えばカジュアル船ならば、その巨大なマンションのような船体に誰もが圧倒されることでしょう。
神戸港に寄港したMSCベリッシマ。噂には聞いていたけど、デカいな。俺が乗ったダイヤモンド・プリンセス号は飛鳥IIより大きいのに、それより明らかにデカい。中のスワロフスキークリスタルの階段を生で見てみたいし、ご飯も飲み物も全部ルームサービスして部屋でずっと3ピーしていたい。 pic.twitter.com/AEXiHHy0ij
— 一条まさと(チー牛代表) (@fakeofdandy) June 16, 2023
特に初心者の方は、乗船時の至近距離では船だとは認識できないかも知れません。
外国船と日本船では船内の雰囲気と”非日常を体験”できるポイントが異なりますので、分けて解説します。
外国船クルーズの乗船時
一言でいえば、外国船は海上のリゾートホテルです。船内は既に海外!外国船は船ごとに雰囲気が異なります。
- 陽気なイタリア船
- オシャレなアメリカ船
- 伝統が漂うイギリス船
一番上手に雰囲気を伝えられるのは動画だと思いますので、参考としてイタリア船 MSCベリッシマの公式プロモーション動画をご覧なってください。
飛行機に乗らずに、横浜や神戸の港からすぐにこの”非日常を体験”できる機会はとても貴重だね♪
また、国内発着クルーズでも外国船のスタッフの9割以上が外国人です。基本的な使用言語は英語です。そのため、飛行機に乗らずとも、海外の雰囲気を気軽に楽しめます。また、寄港地のほとんどは国内のため、クルーズ船を降りればすぐに日本の雰囲気に戻ることができます。
このクルーズ船内外のギャップが、脳を「これは特別な体験だ」と認識し、活性化します。
でも僕は英語話せないし、いきなり英語で話しかけられたビックリしちゃうよ!
来日するクルーズ会社は、日本人が英語を話せないことを当然理解しています。そして、スタッフに日本人向けのサポートをするように教育していますので、安心してください。
だいたいのことは身振り手振りで伝わりますし、日本人クルーや旅行代理店のデスクも船内に設置されており、何か困りごとがあったら日本語対応も問題ありません。
日本船クルーズの乗船時
一言でいえば日本船内は海上の高級旅館です。日本人クルーが多数おり、きめ細かなサービスで”非日常を体験する”ことができます。
こちらも参考として日本船 にっぽん丸の公式プロモーション動画をご覧なってください。
日本船と外国船の違いについて知りたい人は下記の記事をご覧ください。
【日本船vs海外の外国船】クルーズ初心者にオススメなのはどっち?【大型船】
息を飲むほど感動的な出港・入港イベント
ダイヤモンドプリンセスの釜山接岸(タイムラプス)#ダイヤモンド・プリンセス pic.twitter.com/ZAViOdgkJQ
— クルーズクライアー (@cruisecrier) August 28, 2023
次に体験するのは、出港イベントです。横浜港を出港する場合を例にあげて解説します。
間近で見上げる横浜ベイブリッジは圧巻の一言、特に大型船で横浜ベイブリッジくぐるシーンは、デッキにいる乗客全員が息を飲んで見守るのは、乗船初日のクライマックスシーンです。
クルーズ船では周りの建物に邪魔されない、夕焼けに染まる”みなとみらい21″エリアとキラキラと建物に灯る明かりや、海から見た山下公園など、海上ならではの景色を楽しむことができ、“非日常を体験”できます。
またダイヤモンド・プリンセスのジュニア・スイートでは、乗船日にウェルカムシャンパンが付きます。広いプライベートバルコニーで出港イベントや変わりゆく景色を眺めながら、飲むお酒は最高です!
乗客の口コミ
その他の口コミが気になる人は下記の記事をご覧ください。
ワクワクする本格的な避難訓練
出航イベント感動した!ちょっと疲れちゃったから、夕飯までお昼寝しようかな・・・・・・
ちょっと待ってください。出航後にはクルーズ乗船時の重要な避難訓練があるので、忘れないでね!
クルーズ船の乗客には、出航後の避難訓練の参加が必須と国際法で義務付けられています。避難訓練の前には、あらかじめ船内放送で避難訓練を実施することがアナウンスされますので、客室で待機しておいてください。
訓練は自分が所属する救命艇ごとに集合しますので、船内放送の指示にしたがって集合場所に集まります。クルーズ船にもよりますが、自分の客室のライフジャケットを持っていく必要がありますので、船内放送の内容には必ず従って、避難訓練に参加してください。
集合すると緊急時の対応やライフジャケットの扱い方などの説明があって解散になります。
イメージは、飛行機の離陸前の機内安全ビデオの豪華版でしょうか。
でも初めてだから、なんだかワクワクするね!
学校や職場等で個別に避難訓練されていると思いますが、家族一緒に避難訓練をするという体験は珍しいのではないでしょうか?ぜひ、クルーズ船以外では体験できない貴重な体験をしていってください。
万が一の緊急事態の際は、すぐに実践できるようにイメージトレーニングしておくことも重要です。
本場のエンタメを体験できるシアター
クルーズ船は、エンターテイメントに力を入れているところが多く、それぞれの船がオリジナルなショーを実施しています。海外船と日本船でそれぞれ特徴が違うため、分けて解説いたします。
海外船のエンターテイメント
見事な声量でした!
— 子犬 (@koinudesuyo) September 8, 2023
圧巻でした!
凄い高い声!
オーストラリアのテレビとかで活躍されてるみたいです。 pic.twitter.com/JjxfKMb1gc
普段見る機会のないような外国人のパフォーマーの歌やダンスで構成された華やかなショーを豪華なシアターで見ることができます。
フォーマルナイトの日は、特に乗客もドレスアップして来るので、まるでラスベガスやブロードウェイを鑑賞する気分になり、非日常を体験できます。
例えば、海外船MSCベリッシマでは、全975席ある巨大なシアターや船尾のショーラウンジで、毎日様々なショーを上演している。
- ブロードウェイミュージカル
- シルク・ドゥ・ソレイユのサーカス
- コンサート(ロック、オペラ等)
- マジックショー
- ダンスショー
すごーい!こんな巨大で豪華なシアターだと、ここが船の上だと忘れてしまうね!
また限定イベント等も開催されているそうです。2023年GWのクルーズでは、三笑亭夢太郎さんの船上高座が開かれます。さらに2023年夏休みクルーズでは、元サッカー日本代表J1リーグ得点王の大久保嘉人さんによる船上のサッカー教室&トークショーが開催されます。
こんなイタリア船で落語が聞けるなんて、人生で一度きりの”非日常を体験”できるね。
こんな有名なサッカー選手にサッカー教わったら、子どもの記憶に残るね♪
日本船のエンターテイメント
日本船のエンターテイメントは、ステージと座席との距離が近いのが特徴です。通常のコンサートホールと違い、手が届きそうな距離でショーを満喫できます。
日本船はクルーズ期間にかかわらず、有名アーティストによるショーが設定されています。
例えば、にっぽん丸では下記のような有名アーティストの船内講演が予定されています。
こんな目の前で、有名アーティストのエンタメが堪能できるのはココだけだね!
うん、アーティストの方は、乗客としてクルーズ船に乗っているからレストランやラウンジ等で直接会えるチャンスはいっぱいあるよ!
好きなアーティストと一緒に船を楽しむことは、“非日常を体験できる”ではないでしょうか?
大型船ではメインシアター以外にも、サブシアターや屋外シアター等の船内施設があります。他の船内施設があるか知りたい人は下記の記事をご覧ください。
翌日の”非日常を体験”の予定を決める船内新聞
クルーズ客船では毎日さまざまなイベントが繰り広げられています。
- ダンス教室
- カルチャースクール
- 手芸教室
- スポーツ教室
- ショーイベント
- 音楽イベント
- パーティーイベント
そんな船内イベントがいつどこで何が行われるのか。そんな情報を毎日発信しているのが船内新聞です。船内新聞は毎日夕方に、各客室のドアに届けられます。
新聞といってもニュースが載っているわけではなく、翌日のイベント情報や下船乗船の案内、アクティビティや食事のスケジュールが表になって載っています。
この新聞をチェックして、船内での行動プランを立てるのが、クルーズ旅行を満喫するための基本です。なお、日本発着の外国船の場合は、必ず日本語での船内新聞が届けられます。
船内新聞のオススメの使い方
それでは初心者の方向けに船内新聞のオススメの使い方を解説します。
- スケジュール表を見て気になったイベントを探して、蛍光ペン等で印を付ける
- 印をつけたイベントの時間的な重なりや場所を確認する
- どっちに行くかの優先順位を決めると同時に移動ルートなどを考える
- 最終的なスケジュールとルートを確認する
スケジュールを立てるときは10分前到着を前提にするのがコツです。特に、大型船の場合、数百m離れているケースもあるので、移動時間等も考慮する必要があります。
今日は何をしようかなと考えながら、一日のスケジュールを決めるときが、ワクワクするね!
その日どんな”非日常を体験”を考えてスケジュールを練ると、脳が活性化するのでおすすめです。
また、自分のペースに合わせて、好きなイベントに参加できることも船内イベントのメリットです。
ダンス教室
様々なダンス教室が開催されています。簡単なステップから丁寧で分かりやすい英語で行われます。カジュアル船のMSCベリッシマなら夜はこんな感じで踊りまくるイベントも毎晩開催されています。
アトリウム(中央にある吹き抜けの空間)でのイベント
シャンパンタワー pic.twitter.com/StUgAg47BI
— 子犬 (@koinudesuyo) September 1, 2023
夜空の土星🪐と木星が見え始めましたね!
— 勝 白舟 (@Udg8RrGiRFOm1U0) September 13, 2023
9月13日夜10時過ぎ、東の夜空に大きく輝く木星が見えます。
頭上あたりには。夏の大三角の織姫の南東に赤っぽいクリーム色の土星🪐が見える。 大道芸人フリーランスは、素晴らしい! pic.twitter.com/qePbrtrLhR
カルチャースクール
クルーズ船内では、英語、韓国語、中国語など立ち寄る寄港地の言語の語学教室が開催されることが多いです。積極的に参加し、旅行中お世話になった船室のハウスキーパーやレストランスタッフに英語で話しかけてみると大変喜ばれますよ!
船内探検ツアー
クルー以外は入れない厨房や機関室などを巡る船内ツアーを開催している船もあります。普段は見ることができない船の仕組みや仕事がわかり面白いので、おすすめのツアーです。
子供向けアクティビティ
特にカジュアル船では、ファミリー世代をメインターゲットとしています。そのため、18歳以下の子ども向けに、手工芸、ダンス、タレントショー、ビデオゲーム、スポーツなどのプログラムを多数用意しています。
朝のラジオ体操
国内発着クルーズならではの、朝のラジオ体操。日本人乗客の息の合った体操に、外国人クルーもビックリしている様子が見られます。
夜のパーティナイト
若い世代をターゲットとしているカジュアル船は、乗客もクルーもノリノリのダンスで盛り上がれます!
その他の口コミが気になる人は下記の記事をご覧ください。
インスタ映えする船内スポットについて
クルーズ船でインスタ映えするおすすめスポット例を4点紹介します。
- 絢爛(けんらん)豪華なフォーマルナイト
- 本場の雰囲気を体験できるカジノ
- 天気の良い日(展望デッキ)
それでは順番に解説します。
豪華絢爛なフォーマルナイト
クルーズ旅行では、本格的なフォーマルナイトを体験することができます。
一般的にフォーマルナイトには航海中の夕方以降の服装がフォーマルの服装に指定され、乗客は男性であればタキシードやスーツ、女性であればワンピースやドレス等を着ます。
フォーマルナイトの日は事前に乗船案内等で展開されており、終日クルーズ日の夜に開催されるケースが多いです。
ディナー後もキャプテン主催のパーティ等が企画されており、そのままおしゃれに着飾ったまま船内を過ごすので、船内はゴージャス感が漂います。
せっかくのフォーマルナイト。おもいっきりおしゃれして楽しみましょう。館内は昼間と違って、シックでロマンチックな雰囲気にガラッと変わりますよ!
クルーズ客船でのフォーマルナイトの服装については下記の記事で徹底解説しています。
MSCベリッシマ乗客の口コミ
その他の口コミが気になる人は下記の記事をご覧ください。
本場の雰囲気を体験できるカジノ
カジノといえば、クルーズ船の中でも一番の”非日常を体験”できるスポットではないでしょうか。ラスベガスのカジノのような豪華な装飾が施されたカジノ内で本場の雰囲気を堪能しながら臨場感のあるゲームを楽しめます。
賭け事ってやったことないから、なんかちょっと怖いな!
カジノといっても日本船は法律でお金をかけることができないから、安心だよ!
外国船も国内発着クルーズは、ほとんどカジノ初心者の日本人が乗船しているから、初心者向けのカジノ教室が開催されています。初心者の方も安心して参加することができます。
また、法律により、日本領海内ではカジノが営業できません。そういった時はカジノには誰もクルーがいないので、完全に初心者の人はどんな場所か自由に見学できます。
国内では基本営業できないカジノだから、見学だけでも”非日常を体験”できます。
実際の乗客の口コミ
その他の口コミが気になる人は下記の記事をご覧ください。
天気の良い日(展望デッキ)
外洋航海するクルーズ船でしか見られない360°全て水平線!
リスちゃんは水平線ってみたことあるかな?
うん、私は海辺の近くの町に住んでいるから、1週間に1度くらい見たりするよ
それじゃ、360°全て水平線の風景ってみたことあるかな?
それは見たことないので見たいかも!
360°全て水平線を見るためには、陸からしばらく沖に出ないと見ることができません。もし標高の高い山が付近にある場合は、陸から数百kmほど沖に出ないと360°全て水平線を見ることができません。
つまり、ほとんどの人が360°全て水平線の風景を見たことがないのではないでしょうか。
本日は航海日和です、陽射しは程よく気温も快適、波は穏やかな終日航海日^_^。 pic.twitter.com/rVw0pAgcqH
— クルーズクライアー (@cruisecrier) June 15, 2023
海側バルコニー客室ならば、この風景を独り占めすることができます。特にこれは”非日常を体験できる”といって過言でないでしょう。
MSCベッリシマの乗客の口コミ
至高の夕焼けだぁ、、、#MSCベリッシマ pic.twitter.com/qWLMxPFJoD
— Hik@7/27〜MSCベリッシマ (@HDoumori) July 31, 2023
〈振り返り16 寄港地:金沢〉
— 金髪あさひ (@frosch117snoopy) June 22, 2023
金沢出航し日本海に沈む夕日はとても美しかったです🌅デッキで待つ事30分。寒すぎて帰ろうとしたら「諦めたらそこで夕日終了です」と初めましてのおじさんに声をかけられ撮影方法をご指導いただきました。愉快な方が多いのはお船マジックなのでしょうか🥳#MSCベリッシマ pic.twitter.com/6VbVRFFGLs
太平洋上360度海の世界
— らに@人生は一度!Happy Life✨夫婦でセミリタイア(FIRE) (@Lanikai1016) July 24, 2023
日本からハワイまでヨットで行った⛵️
あの時を思い出す
過酷だったが今思えば懐かしい
人生で素晴らしい経験出来たことは
感謝でしかない
あの素晴らしい経験があったから
人生が変わった
やっぱり人生は一度きり楽しまなきゃ
人生は自分で作るもの pic.twitter.com/DMEBbQijDa
その他の口コミが気になる人は下記の記事をご覧ください。
その他のイベント・スポット
海上では思わぬイベントに出くわす可能性があります。また、海上でしか体験できない光景があります。例えば、下記のような出来事です。
- ときおり海面に訪れるクジラやイルカの群れ
- 船の進む先に完全な半円状の大きな虹
- 遠くにかすんでいた港町が、刻々とその美しい姿を鮮明にしながら迫る光景
- 陸路の旅では見ることのできない海からの景勝地や特等席の花火
〈振り返り18寄港地:釜山〉
— 金髪あさひ (@frosch117snoopy) June 23, 2023
ジャパネットクルーズプレゼンツ スペシャル花火大会🎇釜山港の夜景に打ち上がる花火。それを船上から観てるなんて非日常しか無かったです🎆#MSCベリッシマ#ジャパネットクルーズ#MSCクルーズ pic.twitter.com/IqUOpSCxbR
まさかの客船入港にまさかの花火!
— Hiro Seki (@hiroseki0716) August 9, 2023
動画撮影していてよかった笑#mscbellissima #室蘭 #花火 #打上花火 #mscベリッシマ #クルーズ pic.twitter.com/puHYEw19kC
あとビュッフェからイルカ見れた!!全然きれいに撮れなかった泣く😭
— 八尺様 (@kuru_kaeru) August 24, 2023
はえーほんとに海にいるんだイルカ pic.twitter.com/7tLCDcqvN5
また、本記事では紹介しきれていない自分だけの映えスポットもあります。ぜひご自身の目で発見してください。
MSCベリッシマ 乗船レポ🚢5日目
— 西村華奈穂 (@_kanapo) May 2, 2023
那覇港⚓から、石垣島へ〜
船尾の朝の風景を今日もお届け!
☀️船の上の散歩も、日焼け止めはしっかり塗ってますw
引き続き、Instagramのストーリーズにてクルーズ旅への質問を受付してますので
何かありましたら
こちらへ👉kanaho_nishimura pic.twitter.com/ACsa6Wo9nu
MSCベリッシマ 乗船レポ🚢
— 西村華奈穂 (@_kanapo) May 8, 2023
これから乗船される方にオススメの、
ちょっぴり隠れ映えスポットを紹介します📷✨
それは、船尾の左右にあるこの階段
その階段を降りると、ビュッフェの外エリアに繋がってるんです。
海の船跡を独り占め気分✨
この風景をコーヒーを飲みながら
クルーズ旅行の楽しみ☕️ pic.twitter.com/ki8KV5qeTd
参考として、360度全方位を一度に撮影できるカメラでの映像(MSC公式動画)をご覧ください。動画上でスクロールすることで、自分の見たい角度の風景を見ることができます。ぜひクルーズ船の旅を体験してください。
注:スマホの場合は、YouTubeボタンを押して、アプリ視聴にすることで、360度操作ができます。
まとめ: クルーズ旅行で非日常を体験しよう
迫力ある船尾🐠
— リオ🚢 (@2MSC52563148242) May 26, 2023
海ってこんなに青かったんだなぁ pic.twitter.com/Nqy0tG5Pje
今回は、”非日常を体験する”メリットとクルーズ旅行で”非日常を体験する”船内イベントについて、解説しました。
“非日常を体験する”と人の記憶に残ります。同時に脳を活性することができ、リフレッシュ効果や脳の発達の促進、そして認知症予防効果が期待できます。
ワクワクするような非日常を体験することができる、クルーズ旅行に行ってみるというのはいかがでしょうか。きっと貴方と貴方の大切な人達との、忘れられない思い出になるはずです。
さらに、クルーズ船の上でしか撮影できないインスタ映えする写真を共有することで、友人・知人にも非日常の体験も共有できますよ♪
本記事で紹介したクルーズ船ののクルーズプランの詳細は下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
クルーズ乗船時におすすめな旅行グッズは下記の記事で紹介しています。乗船予定のある方はぜひご覧ください。
皆さんの中で、国内発着クルーズ旅行の魅力についてもっと知りたい人がおりましたら、下記の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください
「なかなか休暇が取れず本格的なクルーズ旅行は難しいよ」という方には日帰りクルーズがおすすめです。おすすめの日帰りクルーズは下記の記事で紹介しています。
また、もし分からないことがあったら、お気軽にTwitter(@kumarisu_cruise)で連絡をください。
今回の記事で、クルーズ旅行に行ってみたいと感じてもらえたら、嬉しいです。
これからも国内発着クルーズ旅行の情報について、発信していきます。また見に来てくださいね♪
以上、くま船長でした!